大泉井頭針灸院

ツボ解説 帯脈

【ツボ解説】帯脈(たいみゃく)体幹のバランスは大事

本日は、大泉井頭針灸院で非常に良く使っているツボ
帯脈穴
の解説です。

帯脈(たいみゃく)GB26

ツボ解説 帯脈

足の少陽胆経に属しています。
非常に広範囲に効果のあるツボですが、脂肪が厚い場所にありポイントが深いので、刺入は特に丁寧に行なっています。

帯脈の場所

第11肋骨の先端から下方へ、おへその高さにあるのか帯脈穴です。
私は、もう少し上方に取ったり、後方に取ったりすることも多いです。その時の状況や反応によって使い分けています。

帯脈の効能

腰痛、肩こり、五十肩など頻出する身体の痛みによく効くので、使用頻度が高くなります。
特にギックリ腰には即効性があるので使いやすいです。

身体の左右のバランスを取るのにとても良いので、身体の片側に症状が出ている場合に特に役立ちます。
身体の左右のバランスを取るという意味では、帯脈よりは頻度が落ちますが、淵液穴も使います。
五十肩などで手強いものは併用すると良いです。

それから帯脈は、婦人科系にもよく使います。
PMSや不正出血などにも効果的ですし、着床の時期によって不妊治療にも使います。

とにかくカバーする範囲が広い上に、当院の患者様のお悩みの多くに相性が良いツボなので、自然と使用頻度が上がっていきますね。